自分史 書き方 チョイ上の自分史わたし本のお客様インタビュー1

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チョイ上の自分史わたし本のお客様インタビュー1

自分史わたし本は、作っているときがいちばん楽しい

原稿リフォームコースで「これから社会に出る君へ」を制作されたom様に感想などをお聞きしました。

「これから社会へ出る君へ」を書こうと思い立ったきっかけはなんですか?「これから社会へ出る君へ」を書こうと思い立ったきっかけはなんですか?

会社に入り、給料をもらい、自立していく上で、実社会には思いもよらぬことがあります。
素直で真面目な人は実社会においても、うまくいきそうですし、好感をもって迎えられますが、一方で、「狙われている」ことがよくあります。そんな実社会のもう一面のことを知ってもらいたくてまとめあげました。

一般的な自分史と「これから社会へ出る君へ」の最も大きな違いはなんですか?一般的な自分史と「これから社会へ出る君へ」の最も大きな違いはなんですか?

自分史、特にこの5,60年間の歴史には、良き時代であった昭和の30年代などから、高度成長、低成長へとダイナミックな流れがあります。
これに対して、どのように歩んできたかについてまとめ上げるのも大変面白いかと思います。
私の場合、自分のこれまでの人生で経験したものや、感じたものから、伝えておきたいことをピックアップして、今回、わたし本のテーマにしました。

原稿リフォームコースを選んだ理由はなんですか?原稿リフォームコースを選んだ理由はなんですか?

一般の人にもおもしろく読めるようになればと思い、原稿リフォームコースを選びました。
原稿を書くことについては、これまでの経験もありましたので、苦にはなりません。
しかし、自分一人ですと、どうしても一人よがりになってしまい、自分の思っていることがうまく伝えられないことがあります。

「わたし本」が完成してのご感想をお願いします。「わたし本」が完成してのご感想をお願いします。

自分の名前で、それが小冊子といえども、本になるという経験はこれまでなかったですから、それはそれでうれしいものです。
本ともなれば、何かの機会に、差し上げることもできます。
誰もができるようで、案外、やれていません。
まだやっていない方は、一度まとめあげることに取り組んでみてはどうかと思います。

進め方に不安はありませんでしたか?進め方に不安はありませんでしたか?

原稿について、あらかじめ、最終の形がどうなるかがわかりませんので、不安や迷いはあったかと思います。
しかも、絶対に本にまとめあげなくてはいけないというものでもありませんから、いたずらに時間が過ぎてしまったりします。
ですから、やはり、ある程度、いつ頃までに仕上げるかについての日程を決めて、やっていくことが必要かと思います。

ご自身が書いた原稿に対して、あれこれ意見をもらったときはどんな気持ちでしたか?ご自身が書いた原稿に対して、あれこれ意見をもらったときはどんな気持ちでしたか?

「あれー」と思うときもありましたが、いろいろ意見や指摘を受け、「そういう見方もある」ということがわかり、自分の足りなさに気付かされたりして、助かりました。
いいものを作り上げるには、いろいろと文章のキャッチボールをしていくことが大切であるということを、改めて感じました。

om様お一人で書き上げたものと、わたし本の原稿リフォームコースで仕上げたものとのとの最も大きな違いはなんでしょうか?om様お一人で書き上げたものと、わたし本の原稿リフォームコースで仕上げたものとのとの最も大きな違いはなんでしょうか?

自分一人で納得いくものを書き上げたつもりでも、第三者の目で見ると、結構、おかしなところが見つかるものです。
今回原稿リフォームコースによって、いくつかの箇所で、原稿の見直しができました。
それによって、本当にいいたいことは何かをはっきりさせることができましたし、また、誤解されないような表現に変更することができました。

次回作を作りたいと思いますか?次回作を作りたいと思いますか?

今回のわたし本では伝えられなかったことや、まだ言っておきたいことがあります。
まとめあげるのは結構、大変な作業でしたので、「もういいか」という気持ちもあります。しかし、本を読んだ人から、「次のものも読んでみたい」という、思わぬ感想もありましたので、もう一度、やってみようかとも思っています。


自分史わたし本が選ばれる理由



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