原稿リフォームコースで「ワイン交際術」を制作されたbj様に感想などをお聞きしました。
「ワイン交際術」を書こうと思い立ったきっかけはなんですか?
ワインは一人で飲むのも楽しいですが、何といっても人と一緒に飲んだほうが楽しいと思っていました。
ワインは一緒に飲んでいる人を幸せな気分にさせてくれるものだと思っていましたが、自分にとって必要な女性に対してそう思っているうちに、この本を書いてみようと思うようになりました。
原稿リフォームコースを選んだ理由はなんですか?
自分で書いたものを客観的な原稿にすることで、読者にとってさらによく伝えられる原稿にしたかったからです。
そういう目線でインターネットで探していたところ、文研ビズさんと出会い、野見山さんの考え方に共感し、お願いすることにしました。
「わたし本」が完成してのご感想をお願いします。
私の意図をよく理解し、リフォームしていただいたお陰で、自分では思いつかないような表現や構成のお手伝いをしていただけたと思っています。
特に文研ビズさんが重視している、構成の部分はわたしも今回のその重要性に気づかされました。
また、野見山さんは、具体的なシチュエーションを、生き生きと描き起こすことが大変巧い方だと感じました。
進め方に不安はありませんでしたか?
特にありませんでした。
事前にお互いの作業範囲と料金についての説明がしっかりとありましたので、ここまではお願いできる、ここからは自分で対応というような線引きがとてもスムーズに行うことができました。
ご自身が書いた原稿に対して、あれこれ意見をもらったときはどんな気持ちでしたか?
恥ずかしいような、褒められて嬉しいような・・。
bj様お一人で書き上げたものと、わたし本の原稿リフォームコースで仕上げたものとのとの最も大きな違いはなんでしょうか?
原稿の趣旨を理解したうえで、自分では書けないような表現が生まれてきたこと、
構成をしっかり整えて原稿を進めることができたこと、
そして最大の点は、自分のなかで煮詰まっていたところに、原稿完成に向けての大きな後押しとなっていただけたこと、
の3点です。
完成後、アウトプットはどうする計画ですか?
そのために書いてきたものなので、そのつもりでいます。
この点も文研ビズさんと相談しながら進めていければと思っています。
次回作を作りたいと思いますか?
アウトプットをして、その反応次第で、次も考えてみたいと思います。
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