自分史の作り方(計画)がしっかり決まったら次は企画(考え方)です。
たった2つの質問からテーマが決まる
1.あなたがいちばんほしかったモノはなんですか?
2.あなたが手に入れたモノはなんですか?
このたった2つの質問の答えを考えるだけで、あなたの書くべきテーマが決まります!
自分年表にコメントをつける
生まれた年から順にあなたの年表を作っていきます。
どこで生まれたとか、どこの小学校に行ったなどの客観的な事実を記入します。
次にあなたの身に起こった大きな出来事、この年に初恋をしたとか、友だちと大げんかしたとかを記入します。
その次に、「今のあなた」としてのコメントをそれぞれの出来事に書いていきましょう。
コメントをつけたり返したりするウチに、忘れていた「アーーーーーーっ」ということがよみがえります。
アイデアが湧いてくる3つの場所
昔から言われていることですが、三上(馬上床上厠上)というものがあります。
馬というのは移動機関つまり電車やバスに乗っているときのことです。
床とは寝床、厠とはトイレのことですね。
脚色はどこまで許されるのか
過去のことは、会話のやりとりなど細かいことは覚えていないことがほとんどです。
でも、生き生きと表現するには、どうしても会話文を入れたいところです。
そんなときは、脚色しましょう。
当時の状況をできるだけ思い出して、きっとこんな会話をしたに違いない、ということを書いても良いのです。
あなたの思い出の中での真実なのですから。
考え方のコツ まだまだあります
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