チョイ上の自分史わたし本としてオススメするテーマ例をご案内しています。
 交友録
「人脈こそが私の財産」という方でしたら、個性ある人との出会いをまとめた交友録をおすすめします。
これまでの半生に出会った人との出会いとその人物評。
あなたならではの人を見る目や分析力であなたの周りにいるユニークな人、才能ある人、尊敬する人、あなたの人脈を語ってみましょう。
人の魅力を語れる人こそ、魅力ある人ではありませんか！
交友録の作者の声
主人が定年を機に趣味の庭づくりに精出すようになって、お前も何かやったらどうだというので、よしと思い、小説を書こうと思ったのです。
こう見えましても娘時代は文学少女でしたので、小説家になりたいと思っていたこともあったものですから。
しかし、書こうと思っても書けるものではない。誰でも一つはドラマがかけるという言葉を頼りにじゃあ自分史を書こうと思い立ったのですがそれもうまくいかないものでした。
こちら様を知ったのはテレビで見たからです。
すぐ電話をかけて、相談に乗っていただきました。
「何を書きましょう？」と言うことになりましたが、「書きたい」という思いは強いのですが何を書けばよいのかいざとなるとなかなか決まりません。
何の取り柄もない私が野見山様とお話しするうちに、学生時代の親友の話、お世話になった恩師の方の話、主人を紹介していただいた仲人様の話、お花の先生の話などをするうちに、野見山様から「たくさんの方々との出会いを書かれてはどうですか？」といっていただいたときに、「アーそういえば私は人に恵まれている」と感じたのでございます。
それぞれの縁で知り合ったのですが、その方々への感謝の手紙形式で書くようにアドバイスいただき、筆が進みました。
ありがとうございます。
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