自分史を書いたら、チェック(推敲)です。チェックして書き直すことで品質がアップします。
原稿は一晩寝かせる
原稿を書き上げた直後なんて、「最高傑作ができた!」という思いでいっぱいです。
このような状態では、客観的な自己チェック(推敲)はできません。
翌日まで時間がとれないときは、いったんほかのことを考えるなり、するなりして、頭をリセットしてから自己チェックしましょう。
素読みは音読で
目で読んでしまうと、誤字脱字を補正してしまうことがあります。見逃してしまいます。
ほかにも、流れの悪い文章や同じことの繰り返しなどの欠点も、頭が補正してしまい、見逃してしまうのです。
接続詞の使い方
1.全部トル、2.声に出して読んでみて、意味がわかりにくかったらツケル
基本はこれです。
チェックの視点は?
いちばん面白い部分がいちばん面白くするために最善が尽くされているか、もっと面白くすることはできないか、
これらのことを検討してみましょう。
チェック(推敲)のコツ まだまだあります
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